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メンバーお奨めの品やショップなどの耳より情報をお知らせします。
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| Vol.08 |
パティスリー ドゥ シェフ フジウ
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駅前のロータリーを右に抜けると、頭上にケーキのオーナメント、入り口には小さい庭園のようなレンガと鮮やかな緑。そこがフランス菓子の名店として知られる「パティスリー ドゥ シェフ フジウ」です。
店内に入るとケーキの種類の多さに驚かされます。ショーケースには約40種類のケーキが並び、ケースの上にはたくさんのヴィエノワズリー（菓子パン）もあります。どれにしようか迷っていると、店員の方が親切にケーキの説明をしてくれました。とても詳しい説明なのでお尋ねしたところ、フジウでは厨房だけではなく、交替で接客もされているそうです。自分たちが作ったケーキに対するお客様の反応が見れるということは、いい商品作りにつながるのだろうと思いました。ケーキひとつひとつに作り手の愛情がこもっているから説明にも熱がはいるのですね。 |
| 迷った結果、ブッシュキャラメリゼとモンブランをいただきました。ブッシュキャラメリゼは、香ばしいナッツ入りのスポンジに軽いムース。カルバドスでソテーしたりんごが食感と味のアクセントになっています。一口食べるごとに、お酒の香りが口の中に広がる大人のケーキです。モンブランは、やさしい甘さで栗の風味が活きていて、気が付くとひとつ食べてしまっていた！というような逸品です。 |
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| ブッシュキャラメリゼ （￥３９９） |
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モンブラン （￥４２０） |
| 後ろを振り返ると焼き菓子もたくさんの種類がありますが、一際目を引くのはシェフが最近特に力を注いでいるコンフィズリーコーナーです。キャラメルやボンボンフィユテ（オレンジやアーモンド風味の層になったキャンディー）南仏の銘菓キャリソン（アーモンドペーストに果物の風味をつけたもの）などが小さなかごや駄菓子屋のキャンディー入れのようなビンなどに入り並んでいます。日本ではなかなか見ることのない色とりどりの小さなお菓子たちはまるで宝石のようです。ここでは自分用だけではなく、ギフトとして箱に詰めてもらうのもおすすめです。シンプルですが、リボンや色使いにシェフのセンスの良さが光っています。 |
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藤生シェフからのオススメ☆
種類が豊富なコンフィズリー！ 特に塩味を効かせている
| * キャラメル・サレ |
￥６３ |
| * ラビオリ |
￥１５８ |
を是非味わってみてください。
塩を使うことで、甘さの中にキレがあり後引くおいしさです。 |
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ずらりと並ぶフランス菓子だけでなく壁に飾られたお菓子の型など、まるでフランスにある洋菓子店そのもの。そんな素敵なお店でお気に入りのコンフィズリーを探してみてはいかがでしょうか？ |
| イートインスペースで楽しむなら・・・ |
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本場フランスの味！
アツアツそば粉のクレープ （￥６８２） |
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サクサクメレンゲでサンドした
「カプチーノ」 （￥３５７） |
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Written by Macaroon. |
| パティスリー ドゥ シェフ フジウ |
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〒191-0031 東京都日野市高幡17-8 Tel：042-591-0121
京王線 高幡不動駅より徒歩１分 |
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↑オーガニック製菓材料、
